Sarah Brightman

サラ・ブライトマンは、世界で最も売れているソプラノ歌手であり、ユネスコ平和芸術大使です。これまで、3000万枚以上の売上を記録し、40カ国以上で賞を受賞しています。サラ・ブライトマンは世界的に有名な「オペラ座の怪人」のクリスティーヌ・デーエ役をウェストエンドとブロードウェイの舞台で務め、故ダイアナ皇太子妃の生誕46周年と没後10年を記念して開催された追悼コンサートに出演。バルセロナオリンピックや、北京オリンピックなどの一流のイベントでのパフォーマンスの他、舞台芸術を通じて、アメリカ文化に貢献した人に贈られるケネディ・センター名誉賞を受賞しています。

サラのアルバム『エデン』『ラ・ルーナ』『ハレム』『シンフォニー』『ドリーム・チェイサー』は、ビルボードチャート上位のヒットとなり、世界ツアーも開催されました。彼女の最新スタジオアルバム『HYMN』は2018年にリリースされ、クラシックおよびクラシカル・クロスオーバーのビルボードチャートで1位を獲得しました。HYMNのワールド・ツアーは2018年9月に南米で始まり、2019年11月に彼女の故郷であるイギリス・ロンドンで幕を閉じました。サラ・ブライトマンは、音楽と演劇への多大な貢献が認められ、世界的に有名なハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに「STAR」を掲げ、さらに名誉芸術博士号（Hon DArt）を授与されています。2022年10月には、ラスベガスのザ・ベネチアン・リゾート®で初の3夜連続公演「A Starlight Symphony...An Evening with Sarah Brightman」を行い、2022年末には恒例のホリデーツアー「クリスマス・シンフォニー」の世界ツアーを展開する予定です。